
はじめまして!
当サイト「留学トリップ」を運営しているKiki(キキ)です。
これまでにフィリピン留学・オーストラリアワーホリ・東南アジア一人旅など、自分の“やってみたい”気持ちに素直に従って、たくさんの海外経験をしてきました。
ここでは私についてや、このサイトを通して伝えたいことについてまとめています。
まずはKikiの海外経験を少しご紹介!
- フィリピン留学(セブ島)
- 西オーストラリアでワーホリ1年
- 東南アジアひとり旅(タイ/インドネシア/マレーシアなど)
- ヨーロッパで海外挙式(イタリア/スペイン)
この留学・ワーホリ経験が活きて日本帰国後はTOEIC400点台→700点台にUPし、このような仕事に就いてきました。
- 空港インフォメーション
- 海外ゲスト向け長期滞在型ホテルのフロント/スーパーバイザー
- 大手旅行会社:法人営業事務(英語対応あり)
- ココナラ:初心者英会話レッスン運営
留学やワーホリを通して気づいたのは、やっぱり英語が好きっていうことでした。
今は結婚して1児の母ですが毎日英語のリスニングや勉強は欠かさず、近いうちに親子留学も考えています!
留学のはじまりは、グランドキャニオン。
海外生活に踏み切るきっかけは、23歳のときに職場の先輩と訪れたアメリカ旅行。
壮大な景色のグランドキャニオンに圧倒されて、ふと思いました。

「自分の人生このままでいいのかな・・」
学生のころから海外や英語が好きでしたが、社会人生活を送るについて薄れていた海外への憧れ。
それがこのグランドキャニオンに訪れたことにより、再び私の心に火を灯したのを今でも覚えています。
その後、思い切って24歳でオーストラリア・パースへ一人旅。(ワーホリの下見を兼ねて)
26歳で5年務めた生命保険会社を退職し、そのままフィリピン留学→西オーストラリアで1年間のワーホリ生活に挑みました。
今思うのはあのときグランドキャニオンを見て、
- 「世界は見てみないと分からない」
- 「自分の今いる環境はなんて狭いんだ」
と感じたことが私の海外への最初の1歩になったのは間違いありません。
留学は“特別な人”だけの選択肢じゃない。
私が26歳で「ワーホリに行く」と伝えたとき、周りの友達からは「すごい!」「よく決めたね」と言われました。
20代後半に差し掛かり、周りは結婚や出産のタイミング。
でも私は“自分の人生で何をしたいか”を考えたときに、海外生活を経験せずにこのまま生きていくのは違うなと感じました。
英語が得意なわけでもないし、不安も山ほどあったけど、「やってみたいから、やってみる」。
ただそれだけを理由に、親にも反対されながら自分の人生は自分で責任を取る!と覚悟を決めたんですよね。
私自身、やってみたいからやる!は立派な理由になると思っています。
人生の最後に後悔することは何か聞いたことありますか?
「○○をしとけばよかった・・」
という【やらなかった】後悔を語る方が多いと言われているんです。
自分の人生の終幕になってやらなかった後悔をしても、時間は戻らない。
だったら【やりたいことをやる人生】へ、今から切り替えても全く遅くはないはずです!
留学トリップを立ち上げた理由について
このブログを立ち上げたのは、実際に留学やワーホリを経験した私だからこそ伝えられる安心感やリアルを届けたいと思ったから。
留学に興味があっても一歩を踏み出すのって、誰でも勇気がいります。
私自身「英語がペラペラではない」「年齢的に遅いかも」「本当に行って大丈夫?」と、たくさん悩みました。
でも、行ってみてわかったのは、

いいことも悪いことも、全部が“人生の糧”になるってこと
そして何より、「自分で決めて動いた経験」は、その後の自信に繋がるということです。
- 留学やワーホリを、もっと身近な選択肢にしたい
- 情報の整理やリアルな体験談を通して、安心して心構えができる準備期間をつくってほしい
- 「自分の人生、自分で選んで楽しもう」と心から伝えたい
失敗しても大丈夫、うまくいかなくても、それも人生の旅の一部。
やってみて初めて見える景色が、きっとあるはずですよ!
≪留学トリップ≫はこんなあなたへ向けて発信していきます!
- 留学やワーホリに興味があるけど、不安が大きくて動けない
- 英語に自信がなくて、自分には無理かもと思っている
- 周囲と比べて立ち止まっている自分にモヤモヤしている
- でも、どこかで「やってみたい」と思っている
そんな過去の私と同じようなあなたに、このブログが“背中をそっと押すきっかけ”になればうれしいです。
「留学トリップ」は、あなたの“やってみたい”を“行動”に変えるためのブログです。
完璧じゃなくてもいい。英語が苦手でもいい。
気になっているなら、一歩ふみ出してみませんか?
どんな選択も、どんな経験も、あなたの人生を豊かにする“旅のひとつ”になりますように。